縫いずれが起こる場合、同時に縫い手の技術的な問題も発生しているケースが多くみられます。テクニックだけで縫いずれを防ぐにはそれなりの練習が必要になりますが、手先の感覚が養われて自然と縫製全体のスピードが上がりますのでぜひチャレンジしてみて下さい。

 

1.まず大前提として、裁断が正確であることを確認しましょう。縫う前から既に寸法が違うというのでは何を基準にしてよいのかわからなくなります。ハサミでは正確に裁断できないという方はロータリーカッターの使用を検討してみると良いと思います。正確に裁断したら正確に合印を入れます。

 

2.実際の縫い合わせ時には、ノッチ同士をずらさないようにしましょう。

 

3.生地をしっかりとホールドしながら縫いましょう。ミシンで縫い合わせるとき、右手と左手はそれぞれどこに置いていますか?ノッチ同士がずれないよう、生地がずれないよう、しっかりとホールドしましょう。